

しかも、電子書籍で「印税生活を迎えること」も可能な時代なのです。
さらに、その電子出版を支えるのは
世界的な大手企業であるアマゾンです。
そのアマゾンが始めた新しいサービス
Kindleダイレクトパブリッシングの登場によって、まったく新しい職業が誕生したのです。
それが、

「アマゾンがサポートするからといっても
やはり書店で販売される本を出した方が、より確実なのではないのか。」
そう思われる方もいるかもしれません。
たしかに、全国の書店で取り扱われるようになれば
インターネットにアクセスしない人達へのアプローチもできるでしょう。
しかし、紙の本が売れなくなっているのです!
では、実際の出版事情を見てみましょう。
社会派ブロガー、紀行文筆家の
Chikirin氏のブログ「Chikirinの日記」によると

過去10年ちょっとの間に
書店で売れる本の冊数は年間1億冊くらい減ってる。
しかし、その間に図書館の貸出冊数は2億冊も増えてるし、ブックオフなど中古店の販売数も 1億冊以上増えている。
合計すると、個人が 1年の間に手にする本の数は、3億冊近く増えてるんです。
人口で割っても、一人あたり年間 2.5冊も多くの本を手に取るようになってる。
つまり、本を読む人は増えているが、本を買う人が減っているので
出版できたとしても非常に売れにくいということです。
図書館やブックオフなどに流れている傾向もあるのですが
その傾向が現れてきたのが、電子書籍元年と呼ばれた2012年でした。
さらに、もう一つこのようなデータがあります。
電子書籍の成長率のグラフを見てください↓

2014年度は、1266億円
2015年度は、1584億円
2016年度は、1940億円
↓
2019年度は、2820億円
2020年度は、3000億円
このように電子書籍市場は、毎年約300億円ずつ拡大しているのです。
そう、まさに上りのエスカレーター状態です。
しかも紙の出版となると
出版社が作者の本を出版するかどうかを決める「出版会議」というものがあり、出版までの壁が非常に高いのです。
さらに出版できたとしても、その本が書店に平積みで置いてもらえたとしても、その期間は長くとも約1ヶ月程度。
1ヶ月以降になると、棚に並べられ一気に目につかなくなります。
それに比べ、電子出版に関しては
常に正面の表紙部分が表示され
検索キーワードによっては、超有名な作家の隣に並ぶということが起こります。
ここで面白い事例を紹介しましょう。
スマホ時代というキーワードで、電子書籍を検索した場合、このようなランキングが表示されました。

ホリエモンこと堀江貴文氏はご存知だと思いますが
この検索では、一番トップに堀江貴文氏が推薦している本が表示されます。
実は、この時の検索では
4位に私の本をが表示され、続いて
6位、8位、9位、10位に、私が出している本が表示されています。
このキーワードの10位以内に5冊が表示されているのです。
つまり「スマホ時代」というキーワードをジャックしているということ。
他の本は、堀江貴文や落合陽一が推薦。
東洋経済新報社、講談社といった出版社の本が表示されている。
またこのトップページで、複数の本が表示されている作家は、私だけになっており
通常の書店だと、まずこういった結果にはなりません。

それに本を出版したからといって、必ずしも全国の書店に流通するとも限りません。
これがamazonであれば、全国的な流通が可能ですし
ソーシャルメディアや独自メディアを使ったプロモーションもかけやすいのです。
ここで、あなたが出版したことを考えてみましょう。
仮に、商業出版(紙の本)と電子出版の同じ本を
それぞれの方法で出版するとします。
商業出版でのあなたが受け取れる印税は8〜10パーセント。これに対して、電子書籍で受け取る印税は最高70%になります。
仮に、まったく同じ本を1500円で売ったとすれば、1冊あたりの印税はどうなるでしょう。
紙の本は、120円
それに比べ、電子書籍は1050円
なんと、ほぼ10倍近くの差があります。

この例えとは別に
各書籍では、基本的に1冊あたり必要とされる原稿量(文字数)も違います。
紙の出版で必要な原稿の量は、約5万文字。
これに対して電子書籍で必要量は、約2万文字です。
一冊の紙の本を出版できたとして、その本が運良く平積みされたとしても
せいぜい1ヶ月〜2ヶ月の間です。
その期間を過ぎると平積みはされなくなり、本の売り上げも一気に下がるでしょう。
1ヶ月の期間でしか持たないので、あなたは2冊目を出版したいと思います。
2冊目も同じように5万文字です。
1冊目と2冊目を合わせると10万文字が必要ということ。
これと同じことを電子出版でおこなうと
この2冊を完成させるのと同じ労力で5冊の本が作れるのです。
つまり先程、紹介した
10位以内のようなことが起こり始めます。

さらに同じ作家が書いているということで
お互いの本の相乗効果によって徐々にランキングも上がっていくでしょう。
しかも電子書籍なので、ほとんどの方が、いつも持ち歩いているスマホに
直接ダウンロードされ、いつでも読める状況が作れるわけです。
本屋まで買いに行って、いつも持ち歩かないといけない本に比べ
いつも持ち歩いているスマートフォンの中に随時入っている本なので荷物にもなりません。
しかも、紙の本経由で出版された一冊が、電子書籍になったからといって、印税70%は発生しません。
なぜなら、その本は出版社から出されているからです。
そういった流れを考えると
まずはいくつかの電子書籍を出しておいて、後々紙の本を出版できるような流れを作った方が良いでしょう。
何冊かの本を出版していた方が出版会議にも通りやすいのです。
しかも電子書籍のメリットは、これまでに話した事だけではありません。
・ページビューによる印税
・amazonが販売促進
・在庫を抱えない
・販売数を自分で確認できる
・増刷の経費なし
AI(人口知能)の発達により、自動翻訳化されれば
日本に居ながら世界デビューという可能性も秘められているのです。
なので、大変メリットも多く
これから拡大する電子書籍市場を今から押さえておくことが最も大切な活動でもあるのです。
もし、あなたが
ここで、お話した一連の内容に興味を持っているのであれば、次のものをお勧めします。
それが、電子出版/完全マニュアルです。
このマニュアルは、これから電子出版を始めるという方のために
「この教材を持っておけば、一切問題なし!」というものを作りました。
こちらの教材は、
・上下巻のマニュアル(全34ページ)
・音声オーディオ教材(全4巻)
・動画ストリーミング講座(全6巻)
といった、ボリュームのものになっています。










information
今回の教材は、以下の価格設定に決まりました。
すべての特典を含め、23,400円となります。
ただし、オープン記念期間として
2020年2月末までは、以下の料金で販売しております。
価格 : 19,800円
クレジットカード・銀行振込が可能
通常であれば
マニュアルと音声教材だけでも、この値段になるかもしれない価格帯ですが
それに動画講座が加わることで、確実に実践できるようになっています。
アルバイトを2〜3日すれば、元がとれる価格ですが
この内容を、独自で調べたり、集めたりすると2、3日では済みません。
時間を買うという意識で考えていただけたら
充分、納得していただける内容ではないかと思っております。
それでは、宜しくお願いします。
杉山トシツグ

こちらはダウンロード販売につき、返金不可となります。
その上で、ご検討ください。


1999年より、アドビ公認のマック・トレーニングスクールでDTP(チラシや広告を制作するスキル)、ウェブサイト制作を学ぶ。
その後さらに、マインドマップの講座への参加・ Photoreading(速読)を学ぶ。
また大阪にある日本メンタルヘルス協会で心理学を学ぶなど、今後必要とされる知識の学びと活動を拡げていく。
2015年1月には、JSMA 一般社団法人 日本スマートフォンマーケティング協会にて、認定のスマートフォン・コンサルタントとなる。その後、30冊を超える電子書籍を出版。現在は自身の本を出版すると同時に、他の著者の方の電子出版サポートやプロデュースもおこなう。



今後の電子出版のチャンスを知り、無理やり慣れていきました。
デビットカードも可能です。

追伸 :
上下巻、2つのマニュアル(全34ページ)
音声オーディオ教材(全4巻・約3時間)
動画ストリーミング講座(全6巻)
また、専用ページによる特典もご用意してあります。
納得のいく大ボリュームになっていますし
是非このタイミングに
作家への、新たな一歩を踏み出してみて下さい。